■ The 1975 // Part 9 ■
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Spotifyのマンスリーリスナーランキング298位まで上がってるね >>15 個人的には興味無い ハードコアと最新の音楽をミックスしてくれるなら聴きたいが、People聴く限りそれは無理そう >>25 いつもは350位くらい レディオヘッドより上になったのはじめでじゃない? NR/EDとIf I Believe You、イントロの環境音が同じなのは何か意味があるのか? 前スレの今作ってるダーク版のNotesって何?まだアルバム出るの? 前作と今作の編集ベスト盤をmusic for carsとして出すのは言ってた気がする >>28 気に入ってんじゃないか Shiny Collarbone でもIt’s Not Livingデモの一部使ってるけど このインタでデモの最初のパート未だに気に入ってる言ってたんだよな It’s Not Living (If It’s Not With You) Demo and Song Breakdown https://youtu.be/7LvPbDNCN2Q 2枚まとめたデラックス盤が出るとは言ってたな >>29 アンビエント、エレクトロ路線で再構築した夜ver.が出るらしい 5曲ぐらいのやつ ナイジェルゴッドリッチがいかに有能かがわかるわ いいプロデューサーと組んだ方がいいよこのバンド >>35 次のアルバムでブは、ライアン・イーノが一緒にプロデュースするかもしれないとか The endはfrailのイントロとして聞けるから気に入ってる…… シングル曲がradio editだったのがアルバムで全貌聴けた感じで好き なんつーか、1975とレディヘは違うよな Kid aとかはギターバンドがニカなことをやったから新しくて受けたのに対して、どっちかというとoasis的だよね。過去のビートルズ最高だから今風にして出しましたみたいな アップルミュージックに載ってる曲を解説してるインタビューで、レディオヘッドと比較されてプレッシャー過ぎて困るって答えてるね イヤホンで聴くといろんな発見あるな Tonightに佐藤博サンプリングされててマシューは本当にアンテナ張り巡らしてるんだと実感 普通にコールドプレイでしょ マシューは嫌がりそうだけどw マイロ・ザイロトの頃のコールドプレイ radioheadもかなりいい歳だから1975に期待したくもなるのよ 非常に才能があるなと。roadkillみたいな演奏もいつの間にか出来るようになってるし凄えなと。 温故知新のスタンスは確かにコープレと共通する。でもコープレみたいに全てを投げ出して「気持ち良くなろうぜ!?」みたいなアホなことは、1975ば絶対にしないと思う。 コープレも4thまでは1975とも共通する本格派バンドだったよ。大きな苦悩とそれ以上に大きな力を感じさせた。 でも5thから一気に反知性主義のチンパンジーになっちゃったからなあ… 結局1975は1975でしかない。強いて言うならレディへがやっぱ一番近いと思うけど、それでも全く別物。はやくこういう意味のない比較から解き放たれるといいな >>46 4thはタイトル曲以外、反売れ線だぞ。むしろ全キャリアで一番暗い。 ドロスとかガリレオとか結構有名どころがファンだって言ってる割には日本にはこのタイプのバンド出てこないよね、インストに限っては若干サカナクション味を感じたけどやっぱ違うし だいたい先行シングルがViolet Hillだからな。イントロ30秒無音に加えてローファイな音質、わかりやすいサビが無く、演奏も粗雑。 タイトル曲の印象につられて、アルバム全体が売れ線だと思われてる節があるが、あのアルバムコープレの中で一番実験的だよ。 >>49 日本のバンドは「社会」が抜け落ちてて自分の周り半径1mの歌詞が多いよな >>50 昔は違ったんだよ。なんならマルーン5も昔はかなりいいロックバンドだった >>53 まあどちらも1st、2ndの頃は良かったな >>47 コリンは1975のライブ行ったことはあるらしい >>49 ガリレオのメンバーが今やってるBBHFはThe 1975っぽさあると思うけどどうでしょう BBHFは歌詞の乗せ方が絶望的に上手くないから髭男から学べ >>38 Brief InquiryがOKコンと比較されたのと、レディヘみたいに毎回違う感じのアルバムでも評価されるような、 自分達を更新し続けるバンドでありたいとかマシューがたまに言ってるせいかな、レディヘとの比較は コープレの4thは過小評価だねあれは 全体通して聞くとかなり面白い出来というか よくできてると思う リピートしまくってるけどやっぱりこのアルバムいいな 「今、俺達は10年代を代表するバンドの一つになったような気がするんだ。 俺の意見ではレディオヘッドが90年代を代表するバンドで、その後も彼らは俺の大好きなアルバムを作り続けた。 俺が言いたいことわかるかな?つまり、彼らみたいに続きたいんだ。 何かを成し遂げたからって、ずっと過去の栄光に満足したままになるんじゃなくてさ」 BBHFは1975意識しまくってるよな。マイククロッシー起用したりwarbearん時のジャケも確か同じアーティストに頼んでた。リスニングパーティーもやってたし笑 まあ曲がいいことには間違いないと思うけど The 1975の2ndからアンビエントという音楽ジャンルを知って好きになった Please be nakedとかLostmyheadみたいにもっとゆったりしたのがあればよかったけど、インスト曲多めの今作は個人的に神作 BBHF、If You’re Too Shyを日本語でカバーしててその動画をマシューがいいねしてたな ガリレオのときもChocoleteカバーしてて本人達に届いてたしマシューに至ってはガリレオ好きで最近でも聴いてるって2016年の来日時言ってたりで何かと縁がある気がする >>40 No Romeの影響もあるんだろうなあ 昔から結構日本好きらしいよ バンドのスタイルとして一番近いのはブラーじゃないか? ジョージがポール? 母親は音楽で食ってけるか疑問視してて、父親がマシューはジョン・レノンだとか庇って育てたそうだし peopleはblurのsong2的なもんかと思ったよ アメリカでヒットした唯一のブラーのシングルだもんなw >>68 プライマル・スクリームでしょ ファッション感覚で元ネタを着せ替えする感じ このバンドのアルバム、 毎回最初はクソ微妙で何回か聴くと神アルバムになるのはなんなんだろうな 今回はスマパンのAdoreみたいなアルバムだと思っている いい意味で Twitterでマシュー軽率だとか言われるけど インタビュー聞くと普通に音楽好きの良い奴って 分かるけどなぁ 俺も数年前までチャラい奴のイメージしかなかったし気持ちは分かるが 意外と謙虚でフレンドリーだから図書館に通うリアム・ギャラガーって書かれてた記事あったよね 音楽の好きのいい奴という人への評価と、作品の評価を切り分けらない人間はガキ 今作の中心となるのは まさにその「普通に音楽好きのいいやつ」が、それで良かったのに そういう自分に悩み、「社会の現実」に向き合うために音楽オタクとしてのアイデンティティをいったん自己否定する、そして、過去の自分のルーツと向き合い もう一度、自己を復元していく、長い自己探究のプロセスでしょ 僕が疑問なのは 現実を忘却して音楽を享楽する自堕落なオタクの自己否定、破壊という内容面と、 それを表現する形式としての音楽が、今作ではごっちゃになってるところで 1975の今作の過ちは、現実忘却を伴う音楽の享楽をエスケーピズムとして否定するというメッセージ性を 音楽オタクの享楽を事実上不能にさせる質の低い楽曲によって表現してしまったところだね たしかに、ここには現実を忘却するほどのめり込める享楽はないけど、それは単に作品に力が無いだけで 音楽はつまらない、現実にもっと向き合おうよと、つまらない作品に言われても いやつまる作品もありますよ、と思うだけですよね 音楽にのめり込むな、現実を見ろとめちゃ説教垂れてくるけど 同時にそれを言う音楽がめちゃ魅力的で、そこに引き止めようとする力が同じくらい強いスキゾフレニックな作品だったら 僕は大歓迎でしたけどね もっというと、社会の成員の全体がそれを聴くために活動を止めるほど魅力的な音楽を作った方が 中途半端な現実目線や、政治ごっこより よっほど革命的じゃないか、と思うわけだけど 駄作だよな 最初のインストが長すぎるしpeopleの次がまたインストで一気に盛り下がる その後はバラードばっかで22曲もあってアルバムのコンセプトがわからない people最初に入れてくるならパンク寄りにすべきだったな 本場アメリカでも最低評価 音楽の質とか言うやつは100%詐欺師 セックスピストルズに質なんかない Tonight (I Wish I Was Your Boy) 今作のSincerity is Scary枠 神曲 でも1975の楽曲ってその時々のマシューの思想を強く反映してる訳だからマシュー本人の人柄と絡めて評価するのも間違っては無いと思うけどね 結構評価する側の人たちってサウンドだけで判断しがちでもっとアートワークとかも含めて多角的な目線から評価したほうがいい気がするんだよな 若いバンドが出てきてそれがエアロスミスみたいな音楽だったら音楽通は無視する 1975を批判するのは自分がアイデンティティーにしてた音楽を冒されたと感じるから >>78 変に疑われたくないから引用する時は隠さず堂々引用するポリシーじゃなかった? Love it if we made itも明らかに引用元がわかるように引用したそうだし でも気に食わない人もいるんだろうね 人柄の話といえば、亡き妻にトムヨークが贈ったと信じられていたレディヘのTrue Love Waitsが、 数年前からとっくに癌の妻捨ててた事実が数カ月後にバレてファンに失望したとか非難されてたなw ピープルがリリースされたときに、松本人志のメタ映画的なノリを感じたんだけど やっぱこれR100だよね たとえば、me & you together songの歌詞のここ We went to Winter Wonderland And it was shit, but we were happy これは、この曲や、アルバム全体への自己言及なんだと思う このアルバム全体が、くそったれなウィンターワンダーランドの催しなわけです それは、陳腐で、時代遅れで、クソなんだけども、そのクソは、人と共有することでハッピーへと昇華されると言いたいのだろう だけどさ、そのウィンターワンダーランドの場内の退屈感や、その追憶に浸るダメな中年男性の脳内を音楽で再現するためにクソみたい曲をだらだら並べられても 松本人志のR100がつまらないのは耄碌ジジイ映画監督作のクソ映画というメタ設定だからですと言われても映画として完全にノーなのは変わらないのと一緒で やっぱ音楽としては完全にノーなんですよね あと、退屈なウィンターワンダーランド、だけど、彼女や、友人といたから楽しかった、という構造がこのアルバムの自己言及だとすると その彼女や、友人というのは、バンドメンバーとか、ファンの隠喩なわけで 1975を知らない人とかは含まれてないわけですよ 世界を変えるとかいいながらめっちゃ内輪ノリやんという そういう長文って結構考えて打ってるの?パパっと思いついてるの? なんつーか3枚目あたりから語りたい奴増えたよなと思う >>93 それ、文字通り夢物語がテーマの曲 マシューが個人で撮る予定の映画の主題歌として作った「キャラクターソング」だしな >>73 同意。デビューから4枚目ぐらいまでのカメレオン感はまさに。いい意味で。 「君が俺の事を”自分をジム・モリソンだと思っている、イケ好かないクソ野郎”だと思っているのを俺は知っているし、俺自身も自分がジム・モリソンじゃない事を知っているんだ」 マシューの場合、自覚してあえて道化を演じているってのもポイントだと思うよ 今回の22曲のアルバムはこのバンドだからこそ出来たんだろう 批判は承知の上で、わざと挑戦的に作った気もするんだよね >>93 世界を変えるとは言ってないぞ 「The world」は変えられないかもしれないが、 「This World」を変えようと言ってる つまり、身近な所だけでも変えたいってこと >>96 >>97 そういう意味があったから、ワンダーランド(御伽の国)にしたのかな みんなの新譜ベスト3教えて 俺は Tonight Roadkill Having No Head >>106 too shy frail state somthig you should know >>106 Nothing Revealed Roadkill Too Shy >>105 世界にも居ないかな グレタのスピーチを最初に5分ぶち込めるバンドは。 The SoundのMVに箱の中で難癖つける批評家達を箱の外からメンバーが冷めた目で見つめるシーンがあるけど、 今作は他人の意見なんて全く気にせず、 好き放題にやり尽くした1975らしいアルバムにも思える 4thからインタールードとインスト抜いた歌モノだけのプレイリスト作った。聴き易くはなるけど、やっぱフルの方がいいわ The BirthdayParty Nothing Revealed Too Shy ジョージの作るフルエレクトロニックなアルバム聴いてみたいわ >>103 Winter Wonderlandってロンドンの季節限定テーマパークのことだぞ。めちゃくちゃ俗世的でめちゃくちゃ現実的なモチーフだよ >>111 コロナのせいですっかりグレタさん風化しちゃったけどね まぁ、風化せずに道化だって笑われる存在にる前に消えてよかったのか 消えてくれたおかげで一時代のちょっもした象徴になれたから 今作はジョージダニエルのプロデュース色かなり強く感じる 特に後半 「2018年にリリースした“A Brief Inquiry~”はもっと一貫性があって、 タイトルもとても単純明快なものだった。 エッセイみたいなタイトルにして、 アルバムの意図が理解しやすいように枠組みを与えたんだ。 “Notes On A Conditional Form”は完全に反対だ。 全く意味をなさない、わからないタイトルなんだ。 このアルバムにはいかなるルールもない。全くね。 勝手気ままで凄く長いし、凄く曲がりくねっているんだ。 何か自我が明瞭にあるアルバムじゃないし、 何かのフリをしていたり、何かになろうとしているわけでもない。 こういうモノだと意見を述べようとしてるわけでもない。 自由奔放なアルバムなんだ。 そして結構謙虚さもあるアルバムだよ。 エゴが全くないわけじゃないけど、もっと良い意味で自己愛やセルフケアが強いんだ。 例えば初期の頃の曲の”Love Me”とかさ。 あれはとても自己陶酔についての曲で、 それを俺のやり方で対処したものでもあって、 それがポップ・カルチャーの中でどう現れるかを誇張して表現したものだった。 ああいうエゴはもう俺の音楽にはあまり多くはないんだ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる