たしか吉岡忍の本に、

アルバムが売れるのを嫌がった尾崎は「太陽の破片」をアルバムに入れなかった。
アルバムタイトルを格好良く「紙切れとバイブル」にしようとしていたがあまり売れないように地味な「街路樹」に決定した。
それでも結局売れてしまい、チャートの二位に入って奥さんに「一位じゃなくて残念だね」と言われたのに対し「こんなの十位に落としたってよかった」と言った。

って内容が書かれていたように記憶してるが本が今見つからなくて確認できなかった。