俺が一番気分慨したライブは1994年春の和歌山でのものだった

俺の席は1階席の中央よりやや後方の席だった
当然ライブが進行すると暗転となる
そのライブ中に突然、俺より前の客がタバコを喫いだした
タバコの火の温度は高温で危険だし、煙も出る
いわば消防条例にもアウトだろう

これは確信犯だわな
これも生の醍醐味とかでは済まされない危険行為
ましてや、席と席のスペースも、さほど、ゆったりもしてないし
暗いし隣の人に触れたら火傷、顔や目でも触れたら主催者側にも
大いに責任問題にもなるだろう

俺は、この時、ライブは狭い空間に多くの人が集結し安全に楽しむ場であり
お金を払い権利があるのだと痛感した

モラル、マナーが守られて熟知し多客によりライブは成立される

以前このスレで千春も毎度のおっかけのファンに毎度サイン、握手をされて
少々ウンザリしてたとレスがあったよな
親戚でも知人でもない人間がモラル、マナーを守るからこそ、ここで
泣く子の親は弱者ではないと思うわな

今まで、特別問題ないから、良いじゃないでなく、幼児は泣くのが
当たり前と分かってるんだから、それを分かってライブにつれてくるのは
ある意味、確信犯とみられても仕方ない面もあるのでは

ワンパターンのオーラスでマンネリで残念とかとも次元が違う
劣化で以前ほどの感動がないとかとも違う次元