ブログ「キッカワじゃけん 〜妻のスクラップブック〜」より


ギタリストの伊藤可久さん(=いとうかく 以下、カクちゃん)が、ステージの前方(キッカワよりも前)に出て、間奏のギターソロを披露。

カクちゃんが、ギターソロ演奏後、舞台後方に下がる。
(ギターアンプ近くの、照明のあまり当たらないあたり、と記憶しています)

そのあと、キッカワがカクちゃんのほうへ、ゆっくりと歩いていく。

キッカワがカクちゃんの喉か胸元あたりに、“のど輪”をするような(矢筈というらしい)形で手を当てた。

キッカワはそのままカクちゃんをぐいっと押し、カクちゃんはアンプに倒れかかった。
(アンプが“ガタッ”と音を立てたと思います)