尾崎豊の体内の覚せい剤は粉末では無かった
カプセルの可能性大
メタンフェタミン溶液(すなわち液状のもの)と断定されている

この溶液の濃度が濃かった為に胃・十二指腸にかけてただれていた
これらはすべて急性のものであると断定されている

非常に濃い濃度の溶液というのは
売られているもの(金魚)ではないということでもある

食道は荒れていず胃の粘膜全体、十二指腸、小腸が、かなりひどいびらんによりただれていた

もしアルコールに混ぜてとか弁当の醤油入れ(金魚)による摂取の場合だと
途中で体が受け付けなくなるだろう(覚せい剤に詳しい暴力団関係者鴻池氏の証言によれば)
すなわち濃い濃度のメタンフェタミン溶液をいっぺんに飲んだか飲まされたと考えられる