>>350
そうなんですかね?まあ、普通はそう考えるのが自然ですよね
私はひねくれているのか、初めてラジオでこの曲を聞いた時、「I just talk talk to myself」の後に
「たぶん君を好きになる」が続いたから、ひょっとして「君」はmyselfなのかと思いましたww
「君」って自分に呼びかけたのかと考えたわけです
つまり、なんらかの理由で自分のことがそれまであまり好きではなかったけれど、
雪の中で純真無垢な自分に戻れて(子供の頃のような気分だ)、語り手は
「自分のことが好きになれそう」と考えたのかと解釈したのですww
でも引き続き2番を聴いたら、「明日君に会えるかな」という歌詞が出てきたので、
やっぱりそれだったら不自然なので、君は自分ではなくて誰か他の人かと考え直しました

でも、その後、2 Crows On The RooftopとDesign & Reasonを聴くことができた時、
私が妄想した「自分のことが好きになれそう」説は、まるっきりの大外れでも
ないかもしれないとも感じるようになりました
自分自身と和解するというテーマが似通っていません?
「明日君に会えるかな?」=「明日も雪が降るかな?」
明日も雪が降れば、今日自分が好きだと思えた自分自身に再び会えるかな?みたいな感じ?