「折り鶴潰さないように/そっと歩いた」も
死者への祈りのようなものが込められているのかな?

「ふわふわの雲に乗り/いたずらに穴を開けて/とびきりの変顔を待受けにしよう」も、
今は亡きお子さんと一緒に雲の上で隠れんぼか何かして遊んでいるのかな
お母さんも星の梯子を上って、子供に会いに行くことができたのかもしれない
「待受けにした」というのは、子供がおどけた顔をして雲の間から顔をのぞかせたのを
心に焼き付けたということかな

という風にいろいろ解釈すると哀しくて胸が痛くなる、でも透き通るように綺麗な歌

YUKIさん版の「Such a Lovely Place」のような気がしてきた...