>>729
多くの議員さんたちは地元の後援会の皆さんの力や人脈でお祭りなどに顔を出し、神輿を担いだりします。

…僕は…まだ候補者でしかない上に、全くそう言ったノウハウも人脈もなく、声をかけてもやはりなかなか相手にしていただけません。

http://megalodon.jp/2017-0329-1212-39/blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/49758991.html
日本維新の会の支部長として就任して、多くの方々に会いに行けますしご挨拶も出来ます。
その中で、とても大切にしたいことがあって…私は「選挙のためのいい顔」はあまりしないようにしようと思っています。

「選挙のプロ」はいい政治が出来ないと思うのです。

多くの人に愛され、多くの人と飲みに行き、選挙の前だけ握手をして愛想笑いをし続ける。

ええ。
選挙には強いでしょう。
でも、握手している人が政治を動かせるでしょうか。
多くの人に「いい人」と言われている人が、日本の霞が関の役人を相手取って大喧嘩して日本を前に進めることが出来るでしょうか?

大阪で大ケンカしながら、誰の力も借りずに戦い続け、大きな改革を成し遂げた男がいます。
彼は絶対にお祭りに行って愛想笑いなどはしてきませんでした。その時間があれば少しでも勉強し、改革のためのディスカッションをしてきたからです。

でも、日本には「選挙のための活動」を余念なくしている大政党の政治家が沢山います。

もちろん、選挙に勝つのは私のような人間ではなく、上記した「空気など1ミリも読まない方々」なのでしょう。でも、私は私です。

あまり変えずに行きたいと思っています。私の目的は「10年後・20年後の日本を明るくすること」のみ。