紡受けを愛する人が、自分愛する紡受けを心置きなく創作できるようにただ凄いね、
ここが素敵だねと素直に愛の言葉を告げる。
これをこれからも続けていきます。
しばしば言われるのです。
灘乃ほど自分の拘った部分を見てくれる人間はいないと。
灘乃ほど情熱的な感想をくれた人は初めてだと。こんなにも感想をくれるのは灘乃くらい
だと。そう言ってくれる誰もが素晴らしい
創り手であり、彼らがふと溢す「感想まで
くれる人はそうそういない」という言葉に
時折泣きそうになります。ああ、こんなにも
創ることにひたむきな素晴らしい創り手に、
彼らが作った時間と同じだけとは言わず
ともそれ相応の時間をかけて想いを
伝えてくれる人がそんなにも少ないのかと。
悲しい話です。ですが同時に、もし私の
言葉が誰かの救いになるのなら、私は
それを言わない手はありません。私の言葉が
モチベーションになる人がいるのなら言葉を
紡がない手はないのでございます。
どうかこの先も紡受けの世界に幸あれ。
紡受けを創作する全ての人が、人間関係など
といった不要な悩みに惑わされることなく
思うがまま創作できますように。
願わくは、私以上にあらゆる紡受けの作品に
目を向け、紡受け作品を愛し抜いてくれる人が現れてくれますように。