最近ようやく、戦記が"公文マーケティング活動の餌食"になっていることが良く見えてきました。
どうやら、低学年以下での数学学習では、以下パターンの繰り返しが起きているようですね。
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(1)親が子に数学学習を開始させるきっかけ
①親が数学が全くできなくて、コンプレックスがある。
②親が数学で大学受験を苦労したので、子供にはその思いをさせたくない。
③親が仕事で数学ができなくて苦労したので、子供にはそうさせたくない。
④数学学習は、小さいときからやった方が効果が上がると考えている。
⑤周りの家庭が公文数学学習に力を入れているので、焦っている。
⑥我が子を河野玄斗並の美しい男子の嫁にしたいと思う（かっこいいし）。
(2)戦記の親が取る典型的アクション
②公文算数Aからスタートする。
①公文に入れる。
(3)小4終了時点での結果
①大半が「期待通りになっていない」。
②大半の方が中学受験で忙しくなるので数学学習をやめてしまう。
③1年間ですべてを忘れてしまい無意味に終わる
とりあえずトレースはこれでいいかね？
