電子妖精のイベント参加は、管理者から強制する事は無く本人達の自由意思によるものであり、それを尊重するためにも参加制限は設けておりません。

前提として、電子妖精プロジェクトは2年間の期限付き企画です。これはプロジェクト発足当初より決まっており、開始時やオーディション時など折に触れご説明しております。キャストの方々もそれに納得の上でご応募いただいています。

つまり2年間の間に、会社はコスト回収を、キャストはできるだけ多くの活動実績の積み上げを目指します。まずここで会社とキャストの思惑が一致します。

また、プロジェクトは1周年を迎え残り1年間となります。キャストの方々は更に実績を残すべく活動を活発化させるであろう事は想像に難くありません。

その過程でキャスト同士のイベント重複は起こり得ますが、仮に重複したとしてもあるキャストを一番に応援してくださるファンの方々の数や質は、キャスト自身の活動成果によるものです。

もちろん箱推ししてくださる方々も大変貴重な存在であり、プロジェクト自体の底上げに多大な貢献をいただいておりますので、これを無碍にする事も一切ありません。

一方で、いつどのイベントに参加すれば思い通りの実績を残せるかという見極めもキャストの実力の一つのため、イベント参加はキャストの意思に任せるものとなります。

なお、キャストの数が多すぎるというお声もありますが、これは一つにはプロジェクトの脚本に基づき、またキャストの受け皿を多く設けることでそれだけ企業所属としての活動機会を多くの方々へご提供できるという思想に基づきます。

前述の通り2年間という活動期間制限のある中、プロジェクト参加が後のキャストほど活動可能期間は短くなりますが、先に活動開始したキャスト達が築いたプロジェクト認知度の上で活動できるため、有利不利はないと考えます。