第九十二話 「ペニータの咆哮!」 
司会「それでは!闘技場の修復が完了するまで、しばらくお待ちください!!」

ペニータ「処で司会さんよ?トーナメント表にチャタンがいねえってのは
どういう事だ!?」 司会「パンフレットの概要覧をご覧になりませんでしたか?」
ペニータ「戦闘にそんなものいらねえだろう!敵を蹴散らすまでだ!」
司会「では・・結論から申し上げましょう。チャタン様に挑戦出来るのは・・・
優勝者の選手お一人のみとなります。」 ペニータ「なんだとおおお!!!」
(ナレーション)
説明しよう!!まず決勝トーナメントに進出した選手には一千万を配布!!
命を懸ける対価としては妥当な額である!! 次に勝ち上がる度に更に一千万の上乗せ!
そして!優勝者には更に!二億の賞金が加算される!!!つまり!!
優勝者には!合計、二億四千万が支払われ、更に!チャンピオンへの
挑戦権が得られるのだ!!!そして、見事勝利したきには!!チャンピオンからの
賞金!!更に10億円がプレゼントされるのである!!!!正に僥倖!!!
これがチャレンジマッチのルールである!!」

ペニータ「ふざけるなよ!!チャタン!高みの見物してねえで俺とやれ!!」
チャタン「・・フフフそう焦らぬとも勝負してやる!見事勝ち残れたならな!!
ガハハハハハハ!!(やっべ〜〜‥何こいつら〜〜化け物か・・殺されちゃうよ・・)」
ペニータ「てめえが下りてこないならこの俺様が引きずり降ろしてやる!!」

ウシジマ「あわてるな。ペニータ。金の回収が先だ。幸いにもお前の次の相手は
トラの字だ。マイヤ人の王子なら手合わせしてみたいだろ?」
ペニータ「!!・・成程・・ウシジマ さんがそう言うなら、まいいや〜〜〜・・」

次回!「トラエモンZ」 「いよいよ麻依(18号)!!登場!!」
ぜって〜〜観てくれよな!!w