今、ネットの誹謗中傷などで命を絶つ方が増える世の中になってきました。

芸能人の方で最近ありましたね。

日常茶飯事で今の世の中、普通にこういう事が起きています。

大体がネットを中心に日頃のストレス発散をする為に誰かをターゲットにして自分をすっきりさせるのが目的です。または嫌いな人を追い込む手段。



一方書かれた方は、病みます。。

メンタル強い方なら耐えられるかもしれませんが、

弱い方はうつ病になってしまうケースも



時には自分の存在価値を見失い生きる事に苦しむ。



そういったSNSによる被害が起きない為にも、処罰も段々と厳しくなっており、粘着質でかなり悪質な場合は刑事罰にも問えるようになってきました。

今までは裁判や訴訟を起こすのにも膨大な時間を要していましたが『悪意のある匿名』から被害者を守るためにも、情報開示請求の手間が少し簡易化されたようです。

それだけ心に傷を負う方の救いの手の支援が始まっているということです。



SNSでの誹謗中傷は、『名誉毀損罪』『脅迫罪』『侮辱罪』『信用毀損』等、ケースによって適用されるようです。
何気なく投稿した、人を誹謗中傷する文も特定されれば被害者からの訴えで裁判沙汰になる可能性もありえます。

もし中傷された方が悩みに苦しみ、命を絶つ選択をした場合、中傷した方は加害者となり一生責任や後悔を追わなければなりません。また普通に過ごしていた当たり前の人生も、そこで終わります。自分だけでなく自分の家族の身にもそれはふりかかってきます。

最悪な事が起きてしまってから『あの時やらなければよかった』と後悔しても時間を取り戻す事は出来ません。

『匿名だから大丈夫』というのも情報開示請求を

行なえばアカウントを消しても特定はされます。

『匿名』に逃げ道などありません。

今一度、ネットのマナーというものを再確認して自分に起こりえる身の危険を感じて欲しいとおもい、ブログに書いてみました。

発言は自由だけど、その考えも人それぞれ。

ただのストレス発散のための誹謗中傷書き込みで

人生をおじゃんにしたくないよね