真に仕事のできる─能動的に社会の役に立てる─人間になる為に必ず読んでおきたい本というものが、この世界にはあります

物事を型通りに記憶するというだけでなく
物事の成り立ちやその操作性、その波及効果を理解し

そして、言葉の誤用に対し注意深くなる為の神経回路を開通させるのに寄与できるものと確信しております

私がお薦めする書籍は以下の通りです

『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』ダクラス・ホフスタッター

『数の魔力──数秘術から量子論まで』ルドルフ・タシュナー

『自由からの逃走』『愛するということ』『悪について』エーリッヒ・フロム

『万物の歴史』ケン・ウィルバー

『ヒトゲノムを解読した男』クレイグ・ベンター

『火山の下』マルカム・ラウリー

『わたしの名は赤』オルハン・パムク

『晴子情歌 上・下』『新リア王 上・下』『太陽を曳く馬 上・下』(僧侶シリーズ3部作) 高村薫