戦記は戦子が言うことを聞く素直な子だからこそ英語とか余計なことに手を出すことになったのではないかと思う。
我が家は親の言うことを全然聞かず、4時間かけて褒めたり怒ったり宥めたりしてようゆく正味30分勉強する感じ。なのでメダルとっても模試で80%とっても安心できずに「うちの子は勉強が足りない」「こんなことではちゃんと勉強している他の子たちにすぐに抜かれてしまう」という強迫観念に常につきまとわれていたので、中学以降の課題に手を出そうなど夢にも思わなかった(そんな時間あったら少しでもサピの復習しろ、という感じ)。
それに対して、戦子は親の言うことを素直に聞いてサピの課題をしっかりこなして成績もそこそことれていたので戦記も「これだけこなして、この成績ならいける」と過信してしまったのだと思う。(その意味で一番勉強していないアルゼロ、というのは絶対嘘。勉強を必要量こなしている自信があるからこそ他に手を出せるはず。)
ブログをみていて戦子の素直さを羨ましいと思っていたが、それがかえって仇になるとは皮肉なものだと改めて思う。
桜ですまんかった。