チョン・ヒョンベク(鄭鉉栢)女性家族部長官が就任後、最初の現場視察で京畿道(キョンギド)
光州(クァンジュ)のナヌムの家を訪問して、ソウル市内に日本軍慰安婦博物館を建設するという
方針を表明しました。

チョン長官は今日(10日)、日本軍慰安婦被害のハルモニ(お婆さん)と面会して、「戦争が
もたらした人権侵害を記憶して換気する事ができるよう、ソウル市内の龍山(ヨンサン)博物館に
近い位置に軍慰安婦博物館を建設しようとしている」と述べました。

チョン長官はまた、軍慰安婦博物館建設事業よりも早く進行する事ができるのは、軍慰安婦被害
に関するユネスコ登録問題であると言いながら、多くの関連団体の間で意見の相違がないように、
急いで推進するという意味を含ませました。

ソース:tbs(韓国語)
http://www.tbs.seoul.kr/news/bunya.do?method=daum_html2&;typ_800=7&seq_800=10228199