菅氏は「自由、基本的人権の尊重、法の支配は国際社会における普遍的な価値であり、これらが中国においても保障されることが重要だ」と指摘。「引き続き高い関心を持って、中国の人権状況を注視していきたい」と語った。
また、中国当局が末期がんと診断された劉氏の国外治療を認めなかったことに関しては「詳細は差し控えるが、さまざまなルートで日本政府の考え方を中国に伝えていた」と述べるにとどめた。
http://www.sankei.com/politics/news/170714/plt1707140020-n1.html
2017.7.14 12:08