>>787
東京地検は三原らを「@暴行はとりわけ悪質とは言えず、
A三原がカメラマンの壊されたカメラ代を支払い、
カメラマン側は器物損壊の被害届を取り下げる事で双方に和解が成立している。」として
起訴猶予とした。
また読売新聞はこの頃激化していた写真週刊誌の報道に苦言を呈する記事の中で
「有名人にプライバシーなし」を振りかざす報道側の風潮に対し、
件の報道が公益を図るものであるとは考えられないという観点から、
検察側が三原らの肖像権に強く配慮したのではないかと推測している。
またフライデー側が「穏便に」との上申書を提出した背景には
肖像権やプライバシー権をめぐる争いに持ち込まれては不利であるとの
フライデー側の判断があったと見られると推測している。

起訴猶予でしたね。