日本人は興味をもった本人が自分でやり続けたいと思うけど
外国人はつねに他人にやらせるのを前提で
いろいろなものを値踏みしてるからね
そこに明確な差があるのかも
韓国人が日本の老舗のお店で親子何代にもわたって飲食店をつづけてる人を見て
日本人の親はアホだ、なぜ成功したお金で子供に投資しなかったんだ。
だからあんな仕事を一族が何代にも渡って続けるはめになってる。
と言っていた。相変わらずの思慮の浅い韓国人だが、
世界の常識はこの韓国人の感覚の方に近いわけで、彼らにとって労働は悪で
どんな商売も最初からそれを他人に強いるために考えられるわけで
自分がそれをやり続けるためにって感覚は希薄
だからどこか本気度の違いで、日本人の職人と他国の職人との間には
越えられない壁がうまれてくるのかもしれない。
あんまり宣伝されてなくてマスゴミにスポイルされていない
寿司でもなんでも本当の一流のお店に行ってみるとわかるけど
ほんとにすごいって思うから。海外の何星レストランとか、雰囲気イケメンみたいなもんで
よくよく冷静に味わってみると、そんなにおいしくないし
食材が整えば自分でもがんばれば再現できるレベルだから。
日本の超一流の職人の場合、どんなに完全マニュアルあっても
これはどう再現したらいいのかっていうところが必ずぶち当たるから
コーヒーでも今、すごい人知ってる。あんまりマスゴミには触れられてない。
どうやったらこんな美味しく淹れられるのか、おんなじようにやっても
同じ豆つかっても無理だった。ああいうのはすごいとおもう。