>>424
最終の仕上がり重量が一枚3グラムから3.5グラムの範囲内に収まるように「抄き」直後の重量を調整するのですが、
その後の一次乾燥により重量は100分の1程度と大きく変化します。ここでどうしても誤差が生じ、少し軽い(薄い)海苔や少し重い(厚い)海苔ができてしまうのです。
誤差の原因には、以下のようなものがあります。

(1)生産期中に海苔の芽を干出させた時間
(2)海苔芽の品種
(3)摘採の回数(葉体自体の柔らかさ)
(4)塩分の含有量
(5)抄き水の状態
(6)簾の形状
(7)産地


紙を作るように繊維を非常に細かくしてしまえばかなり均一な製品を作る事が可能になりますが、海苔芽を細かくミンチすればするほど細胞内の呈味成分が流出し、
風味の少ない製品になってしまうのです。各社の製品基準は千差万別で一概には言えません。

つまりまずい海苔をゴマ油で誤魔化してるのが朝鮮のりだよな