http://image.chosun.com/sitedata/image/201707/28/2017072890068_0.jpg
▲<英雄三国志>「最後の皇帝」編放送

チャン・ウィアンが放送中「日本代表たちは土下座して話さなければならない」と発言してスタジオを緊張させた。

今日(26日)放送される「英雄三国志」で歴史家シム・ヨンファンは「日帝強制支配期、高宗(コジョン)は食べ物を食べて毒殺された。しかし、王の死に関しどんな証拠と記録も残っておらず、いまだに当時、清日戦争で勝利した日本が殺したという説だけ残っている」として高宗の無念の最後を伝えた。

引き続き、中国代表ナンチョンは清国の最後の皇帝「溥儀」を「清国皇帝の中で、最も大変だったし最も抑圧された悲運の皇帝だった」と紹介した。これにシム・ヨンファンが「事実、韓国と中国はこのようにつながっている。似ている」と話すとすぐにチャン・ウィアンも「実際、この主題を初めて聞いて日本代表たちが心配になったよ。どうしてもいい感情になれない。日本代表は、このテーマで話す際には、土下座していたほうがいいんじゃないの」と日本代表側を眺めた。

野史専門キム・ウンスは「これが最も一般的な韓国、中国国民の考えだろう。日本はこれを肝に銘じなければならない」と付け加えた。

これに対し日本代表タケダ・ヒロミツとヨシカダ・ベキは言葉に詰まって「そうですね。この主題を聞いてとても緊張した」と首を縦に振って緊張した現場の製作スタッフを安堵させた。

今日(28日)夜11時放送される「英雄三国志」とは「最後の皇帝」という主題で進められる。韓国の組善意最後の王の「高宗(コジョン)」、2才のときに皇帝になった清国最後の皇帝の「溥儀」そして日本、江戸幕府の最後の将軍「徳川慶喜」を比較分析する。

ソース:テレビ朝鮮(韓国語) 「英雄三国志」チャン・ウィアン「日本はひざまずかなければならない」
http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2017/07/28/2017072890067.html