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先ず、日本国憲法の精神『主権在民:国民主権』の話に触れていない点を指摘しておきます。

>「多様性」を日本社会が実現してくれることを祈っています。

敗戦国日本では、日本国民が日本の歴史をどの様に認識するのか各個人の自由というのが認められていない。

憲法で内心の自由とか、思想信条の自由とか、言論の自由とかは認められているが、
日本国民は生まれながらに例外無く全員が大日本帝國と大日本帝國臣民の歴史と罪の継承が求められる。

しかも、大日本帝國臣民として大日本帝國の歴史を築いた当事者朝鮮人や台湾人は歴史と罪の継承は不問にされている。

現状を直視せず『多様性』の言葉を用いて、大日本帝國と大日本帝國臣民の歴史と罪を継承しない、問われない
敗戦国日本の主権者の新しい日本国民の存在など断固認められない。

もし認めるとするなら、現在日本国民に歴史認識の自由の付与も同時に行う必要がある。