申興雨 昭和十六年十二月十日 ソウルでの決戦報告大講演会
 「祖父の代から受け継いできた黄色人種の積憤をいまこそ晴らさなければならない。
一度、決戦する以上、帝国行路のがんである敵性国家を粉砕し新東亜建設に邁進しなければならない」

張徳秀 普成専門学校教授
 「米英の圧迫と屈辱から東亜民族の解放を叫ぶ決戦を開始したのである。
いまや東亜民族は圧迫と摂取を受けて骨しか残っていないが、今やその骨で断固として決起し、仇敵米英を打倒しなければならない。」

李成煥 朝鮮農民運動の指導者
 「貧欲の牙城、白人帝国主義の張本人英米をいまこそ撃滅せずには、我等の子孫の発展を望むことはできない。」

崔南善 昭和十八年十一月二十日 「毎日申報」
 「昔から春秋に善戦はないといわれているが、今度の戦争(大東亜戦争)を善戦聖戦といわずして何といえようか。 
大東亜の建設、全人類の解放、主義と信念と理想を生かすための聖なる戦いに行くことはなんと快心事であることか。
 日本国民としての忠誠と朝鮮男児の意気を発揮して一人残らず出陣することを願う次第である。

李光洙 (韓国近代文学の祖) 昭和十八年十一月二十日 東京明大講堂 朝鮮半島学徒出陣総決起大会にて
 「愛する諸君よ。汚れた朝鮮民族という名にしがみついて、汚辱の生存を送るよりも、栄光ある大日本皇民の名の下に死すべきであります。
栄光の死の中にこそ、悠久の大義に生きる不滅の生があるのであります」


・日本人として戦った朝鮮兵
昭和18年には6千3百人の志願兵募集に対して、実に30万人以上の青年が応募し、倍率は48倍にも達した。
血書による嘆願も数百人にのぼり、希望が入れられずに自殺までした青年も現れて、総督府を困惑させた。
大東亜戦争に軍人・軍属として出征した朝鮮青年は合計24万人にのぼり、そのうち2万1千余人が戦死して靖国神社に祀られている。

ちみなに朝鮮人の戦死者は全て志願兵です。
戦争末期に朝鮮人にも徴兵制が適用されましたが、戦地投入は間に合わず朝鮮内の訓練施設で終戦を迎えてます。

【朝鮮人志願兵】ウリは日本兵となって連合軍と戦ったニダ
https://www.youtube.com/watch?v=ICTHVj_i1gI
朝鮮人志願兵 Korean Volunteer Soldier (1943)
https://www.youtube.com/watch?v=afj62pUriOE
『兵隊さん』/『병정님』
https://www.youtube.com/watch?v=XkPLAW0oKH4
「銃後の朝鮮」 Home Front of Chosun (1937)
https://www.youtube.com/watch?v=nzaXJ6j4_aY
【大日本帝国陸軍】 朝鮮・l志願兵
https://www.youtube.com/watch?v=a1dTBnLJwr4