ヨーロッパの中世暗黒時代は全て教会の指導下にあった。
「カノッサの屈辱」をはじめとした王を上回るローマ教皇の権力の強さは御周知の通り。
キリスト教は「全てが聖書の中に書かれている」とそれ以外の思考を禁じた。
しかも聖書はラテン語で書かれており、全ての知識は「教会」とラテン語を読める「神父」に限られていた。
これに反抗するものは全てが「異端」でありガリレオ=ガリレイのごとく迫害を受けた。

・・・これって四書五経とそれを知る事の出来る「読書人」にかぎられる特アとかぶる気がするけど・・・。
まあそうならそうと早く儒教の首から抜け出したほうはよい。早めにな。