【朝日新聞】歴史に通じた人々から「戦前と似た空気」を指摘する声が相次ぐ いきすぎた自国第一主義、他国や他民族を蔑視する言動… [無断転載禁止]©2ch.net
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(社説)72年目の8月15日 色あせぬ歴史の教訓
あの戦争のころ、世の中はどんな色をしていたのか。
世界のすべてがモノクロームだったようなイメージがある。そう話す若者たちがいる。目にする空襲や戦地の映像はどれもモノクロだから、と。
「『戦時下』って、自分とは別次元のまったく違う世界だと感じていた」
戦中の暮らしを描いたアニメ映画『この世界の片隅に』で主人公の声を演じた、いま24歳ののんさんもそう語っていた。
今年も8月15日を迎えた。
「不戦の誓いとか戦争体験の継承とか言われても、時代が違うのだから」。若い世代からそんな戸惑いが聞こえてくる。
たしかに同じ歴史がくり返されることはない。戦争の形も時代に応じて変わる。だが、その土台を支える社会のありように共通するものを見ることができる。そこに歴史の教訓がある。
■戦時下のにぎわい
日中戦争が始まった翌月の1937年8月。作家の永井荷風は日記に書いた。「この頃東京住民の生活を見るに、彼らは相応に満足と喜悦とを覚ゆるものの如(ごと)く、軍国政治に対しても更に不安を抱かず、戦争についても更に恐怖せず、むしろこれを喜べるが如き状況なり」
軍需産業の隆盛で日本はこの年、23%という経済成長率を記録。世は好景気にわいた。
戦線が中国奥地に広がり、泥沼化した2年後の東京・銀座の情景もさほど変わらない。
映画館を囲む人々の行列。女性たちは短いスカートでおしゃれを楽しむ。流行は、ぼたんの花のようなえんじ色とやわらかい青竹色。夜になればサラリーマンはネオンの街に酔った。
戦地はあくまでも海の向こう。都会に住む人の間には「どこに戦争があるのか」という、ひとごとのような気分があったと当時の記録にある。
どこに、の答えが見つかった時にはもう遅い。〈戦争が廊下の奥に立つてゐた〉。この年そう詠んだ新興俳句の渡辺白泉は、翌年、創作活動を理由に治安維持法違反の疑いで逮捕される。白泉が言い当てたように、時代は日常と非日常とを混在させながら流れていった。
■いまを見る歴史の目
社会が息苦しさを増す過程で最初にあらわれ、後戻りすることがなかったのは、多様性の否定だった。朝鮮、台湾の植民地や沖縄で日本への同化教育が行われ、国内でも天皇機関説事件などによって、学問や言論の自由が急速に失われていく。
享受している生活が、そうした価値と引き換えであることに気がつかなかった人、気づいたけれども声に出さなかった人。その後の日本にどんな運命が待ち受けていたかを、後の世代は知っている。
歴史の高みから「分岐点」を探し、論じるのはたやすい。ではいまの社会は、数十年後の日本人からどんな評価を受けるのだろうか。
作家の半藤一利さんは、近代以降の日本は40年ごとに興亡の波を迎えてきたと説く。
幕末から日露戦争まで。そこから先の大戦に敗れるまで。次は焼け跡からバブル経済まで。興隆と衰退が交互にあり、いまは再び衰退期にあると見る。
「人々は約40年たつと、以前の歴史を忘れてしまう。日中戦争や太平洋戦争の頃のリーダーで日露戦争の惨状をわかっていた人は、ほぼいない。いまの政治家も同じことです」
■「似た空気」危ぶむ声
半藤さんも、ほかの学者や研究者と同様、「歴史はくり返す」と安易に口にすることはしない。歴史という大河をつくるひとつひとつの小さな事実や偶然、その背後にある時代背景の複雑さを知るからだ。
それでも近年、そうした歴史に通じた人々から「戦前と似た空気」を指摘する声が相次ぐ。
安保法制や「共謀罪」法が象徴のように言われるが、それだけでない。もっと奥底にあるもの、いきすぎた自国第一主義、他国や他民族を蔑視する言動、「個」よりも「公の秩序」を優先すべきだという考え、権力が設定した国益や価値観に異を唱えることを許さない風潮など、危うさが社会を覆う。
「歴史をつくる人間の考え方や精神はそうそう変わらない」と、半藤さんは警告する。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13087266.html
(>>2以降に続く) 嘘、偏向報道や他国や他民族を蔑視する言動??
朝日新聞じゃないの? 朝日自身が戦前戦中に戦争を煽って政府の尻叩いてた事実を
反省する記事をおれはついぞ見たことがない 似非パヨクが騒いでいるだけだからなあ。
北挑戦と中共が危機を作ってるんだから文句はあっちにシナよ。 反日朝日は、赤報隊に社員をブチ殺された過去を振り返り、反日を辞めるべき
朝日社員をブチ殺した赤報隊こそ、真の正義 有料の商業紙の社説とは思えない低レベルだな。個人ブログと変わらない。
批判するに値しないw 戦前と似た空気を、バリバリ軍国主義の中共や朝鮮を差し置いて
日本に感じるって、やっぱバカなのか朝日は? >>1
その「戦前の空気」ってのも全部お前たちが作って仕掛けたことだろww
で今度は国外の排外主義や全体主義に奉仕してんのなお前らは。 >>14
それも印象操作だぞ。
戦前の新聞見てみろ、政府を叩き放題だから。「腰抜け東条」とか罵倒してんだぜ。
言論統制は、戦時中のごく一部期間。 こんな時代だからこそ、メディアの責任は一層重い。
印象操作を加えることなく、でき得る限りの公正さで事実を伝える責任のことである。
そこで『こんな朝日新聞に誰がした?』(長谷川熙・永栄潔共著/WAC)の一読をお勧めする。
両氏共に朝日新聞社OBで、長谷川氏は先に『崩壊 朝日新聞』(WAC)を上梓し、鮮烈な「朝日新聞」批判で注目された。
永栄氏は嫌味もけれん味も感じさせないやわらかな文章で『ブンヤ暮らし三十六年』(草思社)で新潮ドキュメント賞を受賞している。
両氏の対談を主軸とする『こんな朝日……』では、驚くべきことが暴露されている。
「週刊朝日」編集長の川村二郎氏が某日の「朝日」に載った海外のスポーツ大会を報ずる記事に疑問を抱いた。「君が代」がはじまると席を立つ観客が多いと、Y編集委員が署名入りで報じた記事だ。
川村氏が「あれって、本当かよ」と尋ねると、Y氏は答えた。
「ウソですよ。だけど、いまの社内の空気を考えたら、ああいうふうに書いておくほうがいいんですよ」
永栄氏が明かすもう一つの事実は、昭和63(1988)年、リクルート事件に関する報道だ。
「朝日」は宮沢喜一蔵相(当時)にも未公開株が渡っていたとスクープし、永栄氏の後輩記者が宮沢氏を追及した。同記者は「会見で何を訊かれても、宮沢氏は『ノーコメント』で通し、その数13回に及んだ」と報じた。
永栄氏は「それにしても(13回とは)よく数えたな」と後輩の突っ込みを褒めた。
すると彼は照れてこう言ったという―「ウソに決まってんじゃないすか。死刑台の段数ですよ」。 >>561
あと中国の度重なる挑発なー。マジそっくり。 戦前と似た空気…
朝日が煽って戦争機運盛り上げとかのこと? 部数が伸びれば、1億玉砕でも、主権譲渡でも書くんでしょ?♪ お前らこそ戦後から現在進行形で散々異論を許さない全体主義をやり続けてるのにどの口で言ってんだよ >>1
「歴史に通じた人々」が多いの?
それにしちゃあ誤報だらけだねー。
「日本」の歴史じゃないところに通じてるのかなー ♪バ〜カヒが ♪チョン チョン ♪ インチキ新聞
♪バ〜カヒが ♪チョン チョン チョン〜
♪ チョウセンジン新聞〜
朝鮮人が書いて、バカが読む、バカヒ新聞ww 日露戦争で戦争報道が新聞を売るツールなのに気づいた朝日は以後戦地への人気作家派遣とか手を替え品を替え戦争報道に注力する、挙句の果てに戦争を終わらせれば部数が伸びないので戦争の拡大を煽ってきたというのがまぎれも無い事実。
これを無いことにして何を言ってるのだか、立派なことを言う前に高校野球の選手の入場行進が軍隊式なのには文句を言わないのか。
スポーツで練習中は水を飲むなとか、非科学的なことを吠え立てていたのはお前たちだろ。 戦前はよくあおってくれたよな。
もうわすれてると思ってたよ。
覚えていてくれてありがとう こんなアサヒの読者を一人だけ知ってる
毎朝、日立(常磐線)から乗って、ほどほどの混雑の中終点の水戸(常磐線)まで、
アサヒおっ広げて読んでる糞がいる パヨクにとっては終戦記念日じゃなく敗戦記念日だからな 朝日新聞が
腰抜け安倍晋三!勝てる戦をなんでせぬ!
暴支尚反省せず!
って出すまで大丈夫 戦後生まれのケツの青い社会学者が、「今の日本は危険だ。戦前の雰囲気にそっくり」
だと警鐘を鳴らす
昭和50年代生まれのぼくちゃんがいつ、戦前の日本の雰囲気を知ったのさ(笑 別に俺は戦前に戻ってるとは思えないね、行きすぎたグローバリズムの反動が来ただけだと思う なんだキムチ野郎どものことじゃねえか
>いきすぎた自国第一主義、他国や他民族を蔑視する言動 「アベ死ね」→ヘイトスピッチではない
「犯罪者の在日コリアンは祖国に帰ってください」→ヘイトスピッチ
これが息苦しさの正体 そんな空気はねえ。そんな空気にしたくなかったらしっかり中朝に文句を言え。メディアが逆の事をして日本叩きしてるから煽りになっとる。戦前は直で煽ったが今は逆煽りしとる。南京も慰安婦も朝日のマッチポンプ >>1
日本人は冷めてるから、今さら暴走はしない。 >>1
>世界のすべてがモノクロームだったようなイメージがある。そう話す若者たちがいる。目にする空襲や戦地の映像はどれもモノクロだから、と。
明治の文明開化も大正デモクラシーもモノクロームだったようなイメージがあるだろう。それはカラーフィルムがなかったからwww
なぜこんなアホな一節があるのかと思ったら最後の
>1945年8月15日。空はモノクロだったわけではない。夏の青空が列島に広がっていた。
この伏線だったのかw
臭、臭、臭、臭、臭、臭、
文学オタのJCかwww いや今米朝で戦争が起こりそうな事と戦前の空気は全然違う物だよw
日本が主体じゃないw
ただ、日本のメディは戦前ぽくなってるよw マスメディアにそんな役割は期待してないから。特にアカヒにはな。 どこぞの半島以外とは仲良しですからご心配に及びません アカヒ + 戦前の空気。
「腰抜け東條 勝てる戦を 何故遣らぬ」ってアカヒが自分で煽ってた事を言ってるのか? >>1
マスコミが真実を伝えず、自分らの主張を一方的に垂れ流して世論を誘導しようとしている様は確かに似ているかもな。 昭和の時代から戦前に似てきたと何百回聞かされたことか バカヒ新聞の「独りよがりな」コラムのタイトル ⇒ 「天声人語」www
もうほとんどの人たちは見慣れているのでなんとも思わなくなってしまって
るんだろうが、こんなキチガイじみた表現を新聞のコラム欄のタイトルに
しているなんて、額に「私は朝鮮人です」と書いた紙を貼り付けて街中を
歩いているようなものです.
まさに朝鮮人丸出しです。 >>いきすぎた自国第一主義
朝日新聞社は何を寝ぼけているのかね。
当たり前のことを問題にする頭の悪い朝日新聞社社、いい加減潰れろよ。
自国第一主義はどこまでも自国第一主義で、そこに行き過ぎるとか、行き過ぎないとかは無い。
例え譲歩するにしても、しないにしてもそこは自国第一主義で行っているだけの事。
朝日新聞社社員はそんなことも分からない政治素人だ。 他国 他民族って支那人と朝鮮人だけじゃないか
アジアの国々ってフレーズはやめちゃったのか?w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています