2017年8月22日、鳳凰網は、「超おいしい日本のインスタント麺」と題する記事を掲載、トップ5を紹介している。

記事は、「日本はインスタント麺を発明した国であるとともに、一つの商品を深く掘り下げることにたけている。それゆえインスタント麺の種類が実に豊富だ」とした上で、おいしいとうなる日本のインスタント麺を五つ挙げている。

一つ目は「熊本もっこすラーメン」。記事は、「正統のとんこつラーメンであり、そこに別添のごま油を加えると、その香りに思わず叫び声を挙げたくなる」とその味を絶賛している。

二つ目は「鶏白湯SOBA」。記事は、「インスタントラーメンの始祖、日清の作品。その特徴は何と言ってもそのスープ。口に入れると濃厚な味が広がるが、後味がスッキリしている」と紹介した。

三つ目は「低糖質麺はじめ屋」。記事は、「健康が気になる人にはお勧めの一品。糖質が50%カットされているのだ。それでいておいしさも保たれている」とヘルシーでありながらしっかりとした味が楽しめるとした。

四つ目は「辛辛魚らーめん」。記事は、「中国人にはそうでもないかもしれないが、日本人曰く、超辛くて鼻水と涙を拭くティッシュなしには食べられないとのこと。そして辛いだけでなくうまい。野菜を追加して食べる人もいるという」などと紹介している。

そして最後が「どん兵衛濃厚カレーうどん(レンジ用)」だ。記事は、「これほど濃厚なカレースープ、中国ではそう食べられない。濃いカレースープの芳醇(ほうじゅん)な風味にコシのある麺が絡まったこの一品は、日本の味である」と絶賛している。(翻訳・編集/川尻)

http://www.recordchina.co.jp/b188289-s0-c60.html

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