2017年8月24日、東京・銀座で開催されていた『2016年友愛国際写真コンクール』の写真展(主催=財団法人・日本友愛協会、中国国際青年交流センター)が閉幕。同協会理事長の鳩山由紀夫元首相は写真展会場で、「『友愛』をテーマとしたこの写真展には、中国、日本を中心に世界中から毎年1万品以上の応募があり、今回も愛を謳い上げる素晴らしい作品ばかりだった」と語った。その上で「これらの写真によって、人々は皆同じであることを実感できる。東アジア共同体構築に向けた地域の平和づくりにつながると確信する」と強調した

このコンクールは「友愛・平和・緑・人と自然」をテーマに掲げ、世界各国の人々に「友愛・環境・平和」の尊さをアピールし、友愛理念に基づく国際交流が発展することを目的に3年前から毎年開催されている。

2017年も写真コンクールが開催され、現在作品を募集中。締め切りは9月20日。応募資格は国籍を問わず13歳以上ならだれでも参加できる。作品はすべてメールで応募。スマホや携帯電話で撮影した写真も選考の対象となる。ネットユーザーが選考する「ネットユーザー人気賞」もある。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://sp.recordchina.co.jp/news.php?id=188494