【韓国】 8月の演習でB1爆撃機の派遣を文大統領が「北朝鮮の国益が損ねる」許さない!と拒否していた 2017/09/02
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8月下旬に韓国各地で展開された米韓合同軍事演習「フリーダムガーディアン」で韓国
文在寅が、米国が提案したB1B戦略爆撃機の派遣を拒否していたことがわかった。

北朝鮮の軍事挑発を受けたにも係わらず韓国は「北朝鮮の国益を損ねる」行為は許さ
ない!と文大統領が拒否していた。この姿勢に米国側には不信感が残ったという。

米国は8月21日から同31日までの演習期間中、グアムの米軍基地からB1B戦略爆
撃機を韓国上空に派遣することを提案した。

米国は北朝鮮の軍事挑発を強く牽制する狙いがあった。しかし文大統領は「北朝鮮の
国益を損ねる」として拒否しててきたという。

しかし、北朝鮮が29日に中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したことで、韓国はしぶ
しぶB1B戦略爆撃機2機の韓国上空での訓練を31日、米軍に認めたという。

B1B戦略爆撃機は、グアムの米軍基地から2時間で朝鮮半島に飛来できる。