現代ロテム=元請け、車体製造と最終的な組み付けを担当=パワーパック待ちの車体50台が倉庫で眠っている。
S&T重工業=現代ロテムからパワーパックの製造を受注、変速機担当=開発失敗。
斗山インフラコア=S&T重工業からエンジンの製造を受注、エンジン担当=開発完了済み。

元請けの現代ロテムに1日に付き4500万円の延滞罰則金が課せられる。
S&T重工業は全体の7.5%(パワーパック分)だけを払うと主張。
後に訴訟になるだろうけどどうなるのかは知らん(笑)

開発済みのエンジン(斗山インフラコア)と海外製の変速機を合わせて、新たに国産パワーパックを開発すべき
というのが最近の主張らしい。
そんな注文を受けてくれる企業があるのかどうかは疑問だが。
(つーか頼めるのがドイツしかいないだろうし・・・)