田中 宏(たなか ひろし、1937年2月9日 - )は日本の経済学者。専門は日本アジア関係史、ポスト植民地問題、在日外国人問題、日本の戦争賠償と戦後補償等。一橋大学名誉教授、龍谷大学客員研究員。公益財団法人朝鮮奨学会評議員[1]


在日韓国人の参政権を実現するため、内海愛子らと定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワークを結成。在日本大韓民国民団などと協力して積極的に活動をしている。
また龍谷大学を雇い止めされた元経済学部特別任用助手を支援する「嶋田ミカさんの雇用継続を求める会」代表も務める。