日帝時代を記憶に留めておきたいのであれば、
朝鮮総督府を残しておくべきだったでしょうに。
あれこそが生きた歴史。

永田町の国会議事堂を思わせるような朝鮮総督府を見れば、
日本がどれだけのお金と時間、手間暇かけたか実感できる。
もうあんな建築物は韓国はおろか、日本でも作れないでしょう。

ソウル駅だって、皇居から一番近い東京駅を模した作り。
朝鮮半島に敬意が無ければ、陛下がお使いになる駅と
そっくりなのを建てるわけがない。

日帝時代を経験したお年寄りの、日本に対する郷愁と尊敬の念は、
台湾のお年寄りと変わらない。
日本大使館に付設の図書館で文藝春秋や中央公論、
歴史小説の単行本を熱心に読んでいる韓国のお年寄りたち。

ロビーで流暢に軽いジョークを交えて話すおじいさん。
反日やってる人たちは、韓国に行って日帝時代を生きた人たちと
会ったことがあるとは思えない。