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さすがに全文読む気にはなれなかったが、この部分はかなり重症な差別主義だと思うが

>だがこの部分にこそ、その後に世紀を跨ぎネット右翼が勃興する黎明期、まさしく
>ネット右翼「予備軍」たる有形無形の(丸山真男曰く、「日本型ファシズム」を支
>えた中間階級第一類である)「亜インテリ」の思想的苗床となった、土壌のような
>ものが見えてくる。

この手の上から目線は人類に対する根本的無知から来る病理なので、仏教の経典、法華経、聖書、道教、古神道の文献でも
何でもいいから読み終えてから、極左思想(特定階級の優位性)とやらの非合理的な無知理論を発表すべき

日本の思想屋業界では長年、◯◯ではこうだから、日本ではこうすべきとか程度の質の悪いジャーナリズムが
蔓延ってきたわけで、ネットが発達して情報の非対称性が解消されつつある現在、具体論に乏しい段階で
存在意義が全く失われている

https://ja.wikipedia.org/wiki/丸山眞男

丸山は元々は、父と同じジャーナリスト志望で、東京帝国大学に残る気はなかったが、たまたま助手公募
の掲示をみて応募したという。自身逮捕歴があり、マルクス主義に影響を受けた論文を書いて特高や憲兵
の監視を受けていた人間を助手として雇うだけの度量が東大法学部にあるのなら、研究室に残ってもいい、
と考えたらしい。当時の丸山の指導教授だった南原繁は、丸山の論文のそういう性格を見抜いたうえで、
さらには丸山が自分の逮捕歴などを告白したのを聞いたうえで、丸山を助手に採用したのは、南原の本心
が、丸山とは“思想の同志”的な位置にいたからである[20]。

志村五郎は、丸山の漢学や音楽に関する会話や著作を「一知半解」であることを記述をあげて指摘するほか、
特に朝鮮戦争に関して丸山にとって都合が悪い史実(北朝鮮側から開戦)を40年以上にわたり「不可知論」
で誤魔化し続けた事実を指摘し、そこに丸山のジャーナリスト的な資質の根本的な限界を見出した

日本ファシズム論の定義が曖昧であるという批判があり[要出典]、谷沢永一も以下のように批判した。日本
ファシズムの概念規定が『増補版 現代政治の思想と行動』のどこにもでてこないこと。同書において、日
本国民を二分し、第一類型には工場主や自作農、学校教員など、第二類型には都市における文化人やジャー
ナリスト、学生層などと規定したこと。日本社会の中堅層である前者に対し、日本にファシズム運動があっ
たか否かの検証もないままファシズムの社会的基盤であると断定し、かつ疑似インテリゲンチャもしくは亜
インテリゲンチャと呼んで軽蔑していること。そして以上の理由から丸山眞男を差別意識の権化とした