こんなもの見つけた、当時フォアグラあるのな日本に



鹿鳴館での晩餐会のメニュー

「1884年(明治17年)と1893年(明治26年)の天長節祝賀行事の時のものが残されています。
1893年のメニューによると、キャビアとフォアグラのパテ、アンチョビのカナッペ・ソーセージ、
芝エビのポタージュ、牛ヒレ肉のフィナンセル(洋酒蒸)、七面鳥の蒸し焼きトリュフ添え、子羊の腿肉
蒸し焼き、プディング各種、「富士山のパフェ」など、最高級のフランス料理フルコースが出されて
いたことがわかります。」
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