【韓国】 韓国出生率が過去最低 20年前の半分 毎月の出生数3万人割れ 2017/08/25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/24/2017082400625
韓国の毎月の出生児数が3万人を割り込んだ。韓国は年々出生児数が減少を
続けており、10年前の毎月の出生児数4万人より▲25%も減少した。

韓国の少子化はOECD 35カ国で一位が韓国1.04と出生率は急激に減少して
いる。OECD平均は1.68。

このまま出生児数が10年単位で▲25%づつ減少すれば、2060年には人口が
半分以下1800万人を割り込むと見られている。

韓国では「1人っ子ニート族」が増えており、30歳過ぎても「1人っ子ニート族」は
結婚もしないので人口減少に拍車を掛けている。

また、大学を卒業したが就職を諦めたニートが350万5千人(25〜33歳)もいること
も大きな原因となっている。

   韓国 毎月の出生数
1967年 毎月7.3万人----------------------------------------● 年88万人 現在50才
1977年 毎月6.6万人----------------------------------● 年80万人      現在40才 ▲10%減
1987年 毎月5.8万人----------------------------● 年70万人          現在30才 ▲12%減
1997年 毎月5.0万人----------------------● 年60万人               現在20才 ▲14%減
2001年 毎月4.6万人-------------------● 年55万人                 現在16才
2007年 毎月4.0万人-----------------● 年48万人                  現在10才 ▲20%減
2017年 毎月3.0万人-------------● 年36万人                     現在 0才 ▲25%減