韓国検察は8日、大統領府でイベントの演出などを担当するタク・ヒョンミン行政官を公職選挙法違反容疑で在宅起訴したと明らかにした。聯合ニュースが報じた。

 タク行政官は5月に当選した文在寅大統領の陣営で選挙運動に関わり、選挙管理委員会に申告していない集会で文候補を宣伝する行為をしたとしてソウル市選管が告発していた。(共同)


2017.11.9 00:53
http://www.sankei.com/world/news/171109/wor1711090013-n1.html