アメリカの名門大学の一つであるスタンフォード大学に設置されていた地球儀を、誰かが元表記を毀損してSea of​​ eastsea(東海)と落書きした痕跡が発見された。


米国カリフォルニア州スタンフォード大学で博士号課程を踏んでいる留学生キムソッキョン氏が中央図書館に設置した直系1メートルを超える大型地球儀を誰かが毀損し、そこに「東海」と表記していたと情報提供した。


毀損された地球儀には、韓国東海の位置に、誰かが元表記を消して「East sea」(東海)と書いている。
元表記は「Sea of​​ japan」だと推測される。


彼は「偶然大型地球儀を見て、嬉しい心で韓国を見たら、落書きを見つけた」とし「もちろん意味はよく分かるが、それでも学校図書館の公共物に手を入れるのは、もう一度考えてみるべきことではないか」と伝えた。


このような行動は、過度な国家主義が生んだ毀損行為として「ヴァンダリズム」(公共物破壊行為)に該当する可能性がある。
韓国と日本が東海表記をめぐって尖鋭な対立をしていて、違う場所が被害を受けたわけだ。


パクキテ・サイバー外交使節団バンク代表は、「正しい行動ではないが、心情は理解する」とし「しかし過度なナショナリズムは世界的に歓迎を受けない。東海が表記された地球儀や世界地図を配布する事業を通じて歓迎される東海広報活動の方法が必要である。バンクは現在までに150万部を全世界に送る事業を行ってきている」と述べた。


2017年11月07日16:00
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