「19歳のお兄さん」...年齢を騙して小学生とセックスした小学校教師

30代の小学校教師が自分の年齢を19歳と騙し、小学生とセックスして実刑を宣告された。人面獣心の小学校教師は、小学生と携帯電話のアプリケーション(アプリ)を通じて、出会ったことが明らかになった。

ある日刊紙の報道によると、水原地裁刑事11部(部長判事ソン・ギョンホ)は、未成年者問題、強姦などの疑いで起訴されたシン某(32)氏に懲役3年を宣告し、性暴力治療プログラム80時間の履修を命じたと20日明らかにした。

小学校6年生の担任教師を務めているシン氏は、昨年10月9日、携帯電話のアプリを通じて知り合った、他の小学校6年生A(12・女)さんを水原にある高級カフェに連れて行き、セックスしてAさんの体を携帯電話で撮影した疑いなどで、裁判に引き渡された。

裁判所は、「被告人は小学校教師の身分にもかかわらず、性の観念や判断能力が微弱な被害者に、自分は19歳だと騙して接近した後で犯行しており、被害者から許されず、罪質が非常に悪い」と判示した。

また、シン氏が裁判の過程で、Aさんが小学生であることを知らなかったと主張したことについては、「被告人は、当時の被害者と同じ学年担任を受け持っていたので、この時期の生徒の発育状態などを、よく知っていたものと見られる」と受け入れなかった。

ソース:ヘラルド経済 2017-11-21 08:38(韓国語)
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20171121000073