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2004年度 センター試験【日本史B(追試)】解説
P.54の9〜11行目 「暦は百済の僧観勒によってもたらされ、 紙・墨・絵の具の製法は高句麗の僧曇徴によって伝えられ、その後の文化の発展に貢献した。」
P.59の11〜13行目 「貴族のあいだでは、亡命その他で日本にやってきた百済の王族や貴族の影響もあって、 漢詩文がつくられはじめ、 大津皇子らがすぐれた作品をのこした。」
 曇徴は飛鳥時代に来日した高句麗僧であることに注意する。

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