■ 現代提出5連敗導いて海外行…東アジアカップ後合流予定
■ 神戸は洪慧知・チェ・イェスル走る名門チーム…韓国とオールスター戦

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韓国女子サッカーの看板MF、『オルチャン(顔+最高の造語)』選手のイ・ミナ(26歳=仁川現代製鉄)が、
日本の女子実業サッカー名門クラブであるINAC神戸に入団する。

25日、韓国女子サッカー連盟と現代製鉄の関係者によれば、イ・ミナはINAC神戸と契約交渉を終えて
入団を控えているとの事。

去る2011年に永進(ヨンジン)専門大学を卒業して現代製鉄に入団したイ・ミナは、今月末で現代製鉄との
3年契約が切れる。現代製鉄だけで6年間プレーした。

特に今年には現代製鉄の統合5連覇達成の先頭に立った。チャンピオン決定戦を含む計28試合で
15ゴール、10アシストを記録する大活躍である。

イ・ミナはこの日、仁川南洞競技場で行われたINAC神戸とのオールスター戦で、韓国オールスターチーム
のメンバーとして後半に交代出場した。

彼女は放送のインタビューで去るチャンピオン決定戦の終了後に涙を流した理由を尋ねる質問に対し、
『移籍』を伝えながらも、該当チームに対しては『秘密』と言いながら言及しなかった。

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▲ 韓国女子サッカーの看板MF、イ・ミナの試合場面

INAC神戸は韓国ファンにもお馴染みのチームである。

女子サッカーの看板であるチ・ソヨン(イングランド・チェルシーレイディス)が去る2010年12月に神戸に入団
して、正規リーグ3連覇を導いた。チ・ソヨンは2011年に7ゴール5アシスト記録して、神戸の正規リーグ優勝
に貢献して2012年は日王杯制覇を導いた後、2013年にイングランドの舞台へと進出した。

またクォン・ウンソム(利川大教)やチョ・ソヒョン(仁川現代製鉄)、チャン・スルギ(仁川現代製鉄)なども
神戸を経ており、昨年末に入団したホン・ヘジとチェ・イェスルが現在携わっている。

なでしこ1部リーグで3回の優勝と王后杯6回の優勝に輝く神戸は、今年は正規リーグで準優勝を占めた。

一方でユン・ドクヨ監督が率いる代表チーム23人に含まれるイ・ミナは、来月に日本の千葉で韓国と日本、
北朝鮮、中国が参加する『2017東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1チャンピオンシップ(旧・東アジアカップ)』
に参加した後、神戸に合流する予定だと伝えられた。

ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://sports.news.naver.com/kfootball/news/read.nhn?oid=001&;aid=0009709210