>>462
似たようなこといってんじゃんそいつ

>「神仏分離が政府によって無理やり強制された」

これパヨ系の人がよくいってるけど嘘だね、国民の支持がなければそんな宗教はすぐに廃れるはず
天皇に関しても同じ
国家のシステムの一部に組み込まれたのは明治になってからだけど
正統性があったから国民い受け入れられたんだし、どこの馬の骨ともわからんのを持ち出しても錦の御旗にはならない


ドンだけ嫌われてんだ仏教徒はw
そういや今の仏教団体も特亜に謝れ云々言ってる団体も多いよな

坊主にくけりゃ袈裟まで憎しっていうことわざはご存知でしょうか?

このことわざがあるように江戸時代までは幕府の庇護の下
ひたすら堕落し暴利をむさぼり

まぁ・・・やりたい放題やってたんです。
そのためか庶民には仏教は信仰の対象ではなく恨みの対象になっておりました。

本来明治政府は神仏分離令つまり神道と仏教の分離が目的だったんです。
しかし上の理由により庶民に恨まれておりましてこのオフレを機に
「廃仏毀釈をするぞ!」という動きが高まり仏教に関するものを破壊してまわったんです。

これが廃仏毀釈の流れですね・・・まぁ前の人もいっておられるように自業自得です。


<補足>
えっと廃仏毀釈に関して思想はあまり関係ないんです。
とにかく当時の仏教というのは嫌われておりまして
その仏教を説く江戸時代の坊主は侮蔑の対象ともなっておりました。

「坊主丸儲け」「地獄の沙汰も金次第」「布施の分だけ経を読む」「経も読まずに布施を取る」誰かを侮蔑するための「くそ坊主」
などという言葉を耳にしたこともあると思います。

江戸時代当時は檀家制度というものを採っていまして
これは寺の周辺の住民はその寺に必ず信者とならなければならない という物なのですが

この制度により冠婚葬祭全てを寺のお世話にならなくてはいけなくなったんですね。
彼らはそのことあるごとにお布施を強要したんです。(本当は宗門人別帳などもっとえげつないんだけど)

その様子は横暴、暴利の限りを尽くしておりましてとにかく民衆の怒りを買っておりました。

そんな折に明治時代に入り神仏分離令が発令されます。

これを機会に民衆の怒りが爆発しまして"自発的"に寺のあちこちの物を破壊して回ったんです。
これが廃仏毀釈といわれるものですね。