「慰安婦強制連行について、日本が韓国に誤解を与えてすいません」
と謝罪するのはどうか？と考えています。
韓国人は「多数の女性が強制連行された」と主張していますが、これは誤りです。
事件現場の町や村が特定されていない点、第三者目撃情報がない点、
被害者家族が確認されていない点などから、そのように断定できます。
しかし、韓国人がこのような認識を持つに至ったのは、
一部の日本人が1980年代末頃から1990年代前半にかけて虚偽の宣伝を行ったためなのです。
この騒動の原因を作ったのは日本側だといえます。
強制連行説の誤解を解消するためにも明確な虚偽宣伝の訂正・謝罪が必要です。
慰安婦問題の落としどころとして、これが適切ではないでしょうか？
韓国人の気性からして「理由が何であれ、日本人が謝罪するならよい」と
受け入れる可能性があると思います。
韓国側としては、一部日本人の虚偽宣伝に乗せられて２階に上げられたが
後に別の日本人の検証によって、はしごを外された形になっています。
これでは彼らが日本に対し不満を持っても当然でしょう。
韓国人も慰安婦強制連行説の誤りに内心気がついていているのだが、
容易には方針変更ができない状況なのではないでしょうか。
彼らも１階に降りる機会を探しているのかもしれません。その機会を与えましょう。
