20世紀前半であると、欧米においても
「少数民族の言語や文化を守ろう」
なんて発想は無かったんだよ。

だから、ウェールズ語(イギリス)とか、バスク語(フランス・スペイン)
なんかも抑圧された。

欧米がそういう風潮だったから、日本も同じようなことをしたってこと
なんだわ。

しかし20世紀後半になると
「少数民族の言語や文化を守るべきだ」
って発想が一般的になっていった。

そういうことなんだけど、中国は、100年前の帝国主義を今やって
るんだよな。

だから批判されるのであって、これはおかしくも何ともないと思うん
だが。