話が寄せ集めなので、間違いだらけ。
夜這いともてなしを同義にしているけれども、意味が全くちがうし。

夜這いは、婚前交渉を指すが、日本の家の狭さを知っていれば、すぐにわかるはずだが、
家族一緒に寝ていないような家は滅多にない。
つまり、貴族のような家の話し。一般の農家でやってみ?両親の横で娘を襲えるか?
開放的な性文化が夜這いからという分析が大半?誰がどれだけ分析したの?

都市部では白昼に、とまた適当なことを。
日本の道路が、朝鮮のようなスラムなら、確かにそうかもしれないが、日本では町内会のような監視体制がある。
できるわけがない。

村に大切な男性客が訪れると、若い女性と性交する機会を与える場合もあったと伝えられる。
それは間違い。旅人に限る。
村に新しい血を入れるため、という解釈で行われていた「山間部」の俗説。
大切な客なんて、どこのどいつなんだと。旅が比較的難しかった大昔、客がそう頻繁には居ない。

未亡人が増えた結果で行われたのは、性の手ほどきは未亡人が、という風習。
未亡人宅に夜這いすることに触れていないという意味で、たぶん大きな誤解。

つまり、一般に乱交が日常だった、という誤解。
朝鮮では、売春が日常だったのと比較すれば、夢の様な話かもしれない。
でもそれは当然で、日本には売春婦階級が存在しないから。
朝鮮では、売春婦カーストから抜け出せないので、今でも売春婦。余った人は海外へ。
年をとると金に困って従軍慰安婦を自称。愛国者として大事にされる道を選ぶ。