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2008年のチョ・ドゥスン事件(ナヨン事件)を彷彿させる、残酷な児童性犯罪が再び発生した。白昼の下、
幼稚園児(6歳・女)が隣近所の50代の男に連れ去られ、性暴行を受けた事が明らかになった。

慶南(キョンナム)警察庁は3日、近所の幼稚園児の女の子を性暴行した疑いでA容疑者(50代・会社員)
を拘束、検察に送致したと明らかにした。

事件は先月に初め慶南 昌原(チャンウォン)で発生した。隣近所の間柄のA容疑者は、児童公園で
遊んでいた幼稚園児を自分の車に乗せて性暴行した疑いを受けている。昌原地域の大企業に勤める
A容疑者は当時、「酒に酔ってよく覚えていない」と容疑を否認していた事が分かった。

現在、被害児童はショックを受けて、相談センターで心理治療を受けている。警察は事件が敏感な為、
捜査内容を教える事は出来ないと説明した。

ソース:NAVER/国民日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=005&aid=0001061690

【チョ・ドゥスン事件(ナヨン事件)とは】
2008年12月11日8時30分、当時56歳の男性は酒に酔ったまま、安山市檀園区の教会の前の路上で
学校に登校中の当時8歳の女子児童(仮名:キム・ナヨン)を発見し、教会に行かなければならないと
言って少女を教会のトイレに連れ込んだ。男は性器を露出し、洗うように要求したが拒否されると頭部を
殴るなどし、少女が泣き出すと首を絞めて気絶させた。男はアナルセックスなどで射精した後、発覚を
恐れて便器で使う器具を少女の肛門に入れて精子を吸い取ったため、脱腸するなどして内臓が壊死
した。また頭部なども水道水で洗ったため、視力低下と鼻腔炎、内耳炎を引き起こし、男は水道水を
流しっぱなしにしたまま少女を放置し立ち去った。少女は鼻骨骨折など最小でも全治8週間の怪我と、
肛門と膣の80%を失うなどの身体障害を負った。(Wikipediaより)