「その後も、村本はめげることなく『なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略する(と改憲派が考える)のか、意味が分からない』
『北朝鮮が日本を狙うのは、アメリカの味方をするから』などと自論を展開。

井上が『抵抗しなければ自分や家族が殺される状況になったらどうするの?』と尋ねると、『自分は殺されます』と堂々と答えていました。
スタジオには溜め息が漏れ、筑波大学学長補佐の落合陽一が『小学校行こうよ』とぼやいた声をマイクが拾っていました(同記者)

 自称「政治問題に関心が高い」村本の主張は、いわゆる『非武装中立』で、いっさい武器は持たず、
他国から侵略を受けた場合も抵抗せずにそれを受け入れるという、お花畑的な理想主義でしかなかった。
さらに村本はこの後、無知をさらして大恥をかくことになる。

「非武装中立を主張する村本に、龍谷大学の李相哲教授(58)に
『尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫と言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言われたらあげるんですか』 と聞いた時、
村本は『もともと中国から取ったんでしょ』とポロッと言って、また無知をさらしてしまったんです。
もちろん沖縄は琉球王朝の時代から、独立国家であり、たった一度も中国の領土になったことはありません」(同記者)

 案の定、同日の村本のTwitterは大炎上。さすがにこの失言は今後の仕事にかかわると考えたのか、村本もこの点に関しては1日にTwitterで
「沖縄は中国だったってのは、僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした。反省」と投稿している。

 ともあれ、12月17日の『THE MANZAI』(フジ系)で政治風刺漫才を披露し、テレビカメラに向かって「国民の意識が低すぎる」と挑発した、
その男の意識の高さがこれではさすがに叩かれても仕方ない。やはり日本のお笑いシーンに「政治風刺」は合わないのか、
新年早々、行く末が危ぶまれる村本の初日の出ならぬ初炎上であった。

http://dailynewsonline.jp/intro/1390624/

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