http://www.news24.jp/nnn/movie/news86112986.html
大仙市で、ホームステイをしながら秋田の文化を体験している韓国の子どもたちが、きりたんぽづくり
を体験しました。
大仙市を訪れているのは、韓国から来た11歳から15歳までの5人です。8日は、食品加工会社で
きりたんぽづくりを体験しました。
最初は慣れない様子でしたが、作り方を教わりながら丁寧にきりたんぽを仕上げていました。
交流事業を主催する、大仙市国際交流協会では、2004年から毎年、相互交流のため夏は秋田の
子どもたちを韓国へ派遣し、冬は韓国の子どもたちを受け入れています。
5人は5日金曜日から秋田に滞在しています。ホームステイなどをしながら、1週間の日程で正月の
遊びやお好み焼きづくりなど、様々な日本の文化を体験しています。
11日木曜日まで秋田に滞在する子どもたち。
今後は、花火玉の絵付け体験や、大曲農業高校ではジャムづくりを通して交流する予定です。
ソース:日テレNEWS24/秋田放送
http://www.news24.jp/nnn/news86112986.html