>>130
私の見立てでは違う。

挺身隊って、14・5歳くらいから、25歳くらいまでの、未婚の女性、
特に頭脳が優秀で、日本語能力も高い人が、工場等で勤務することを言うよね。

ところが、当時、例えば大正時代の本なんかをみると、
「処女」と書いて「おとめ」と読む。いまの「乙女」のこと。
つまり、都合よく解釈できてしまったわけ。

現代の翻訳をするなら、
「(現代で言うところの)性的に処女な女性を拠出しろ」ってことになる。
それに飛びついた。

もともと、人づてに「処女を出せってよ!」程度の記録はあったが、
強制連行で性奴隷、という記述はない。

その後、吉田証言を記事にした植村隆の義理の母(朝鮮人)が
賠償金訴訟を起こそうと、各地で募ったら、数人出てきて、問題化したというわけ。

つまり、都合の良い翻訳をしたら、都合よく賠償金を取れそう。
賠償金を取れそうなので、私も性奴隷でしたと名乗り出た、ってこと。