昌原(チャンウォン)地方法院(地方裁判所)刑事4部(部長判事=チャン・ヨンボム)は21日、真夜中の
路上で酒に酔った女性だけ選んで性暴行した疑い(強姦)で裁判にかけられたヤン某被告(53歳)に対し、
懲役5年を宣告して5年間個人情報の公開を命令したと明らかにした。

(え)
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裁判部は、「酒に酔った見ず知らずの女性に好意を示す振りをして誘って性暴行するなど、罪質は重い」
とし、「被害の回復が全くされてなく、被害者が厳罰を嘆願する点を考慮して刑を定めた」と判示した。

ヤン被告は2004年と2008年の2度にわたり、慶南(キョンナム)地域で道を歩く女性に性暴行した疑いで
拘束起訴された。

彼は二度とも女性が酒に酔って一人で街を歩いていると、「家まで送ってあげる」と自身が運転する車に
乗せた後、人気(ひとけ)のない場所で性暴行した。

ソース:NAVER/昌原=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0009826000