2/11(日) 20:22配信
読売新聞

 平昌五輪の警備員らがノロウイルスに集団感染している問題で、大会組織委は11日、感染者(10日現在)が計158人に拡大したと発表した。

 感染者のうち、139人は治療を受け、すでに回復しているという。現時点で、選手への感染は確認されていない。選手への感染が確認された場合、国際オリンピック委員会(IOC)は韓国・疾病管理本部と共同で対策にあたるとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00050072-yom-spo