0秒07差で敗れた10日の競技後のセレモニーで、クネフトは林の右側に立って肩を組み、右手に平昌五輪の公式マスコット「スホラン」のぬいぐるみを持っていた。韓国の英字紙、コリア・タイムズなどに掲載された写真では、クネフトの右手の中指が立てられ、林を指しているように見える。
韓国国内で批判がわき上がると、クネフトは翌11日に行われたメダル授与式の際、「中指を立てているように見えたかもしれないが、わざとではない。写真だと印象が悪いが、意図的ではない。僕はただメダルを持っていただけだ」と弁解したという。
しかし写真が撮られたのはメダル授与式の前日のセレモニーで、まだメダルは与えられていない。「メダルを持っていただけ」というクネフトの弁明と矛盾する。しかもクネフトには、韓国国民がいまだに根に持っている“前科”があることから、簡単には疑惑は晴れない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180213/pye1802130076-n1.html